本日(9月13日)、世界陸上が開幕した。
織田裕二氏も世界陸上に復活した。
嬉しいことだらけ。
私は陸上、とくにトラック競技が好きやから楽しみ。
しかも、今回は東京。
時差関係なく一番いい時間帯に競技が見れる。
2007年に世界陸上が大阪の長居スタジアムで開催された。
長居スタジアムに行って生観戦したけど、
テレビでは味わえへん見るもの全て新世界で感動したことを覚えてる。
あれからもう18年か。
東京だって日本やから近いはずやのにテレビ観戦で楽しもうと思う。
見ものは人類世界最速の100m走だけじゃない。
同じトラック競技でも、ハードルは最近好きになってきた。
まず普通にハードルを越えるのも大変な高さやのに、
一定の姿勢を保って走って飛び越えて飛んで走って飛び越えて、
ほんで早いなんて信じられへん。
走高跳も人間の域を超えてる。
自分の足のみであんなに高く飛び越えられるなんて。
どんなバネ持ってるんやろって感じ。
早く走る人もいれば、高く飛ぶ人もいる。
一瞬で決まるものもあれば、
競歩やマラソンのように何時間も歩いたり走ったりで、
最後まで何が起こるかわからん競技もある。
どんな選手が活躍してくれるか楽しみ。