【2025年8月31日(日)9時-】
今回は前々から10時に予約が取れてたのに、
自分の操作ミスで他の日程の時間と勘違いして、
勢いよく12時に予約変更してもちろん予約できた。
いやいや、ショックでしかない。
せっかく10時に予約取れてたのに、こんな悲しいことはない。
号泣寸前で画面を見たら、9時枠が空いてたからすぐさま変更したら、
奇跡的に9時枠が取れた。
こんなうれしいことはない。
まだ8月やったからできたんかな。ほんまにタイミングがよかった。
ほんで、9時に入場できるけど始発で行ってる訳じゃないから、
ひたすら並んで10時前に入場できた感じ。
絶対に行きたいと思ってたクウェートパビリオンへ。
既に入場規制。
あー、もう終わった。
気持ちを切り替えられず、でもお隣の中国パビリオンへ並ぶ。
外観は中国ってわかる存在感のある建物。

30分ぐらいで入れるらしい。
やっぱり早くの入場はいいね。
パンダがお出迎え。

中は天井が高くて開放的。
でも、床も見ると文字が浮かんでたり。
デジタルをめちゃ駆使してる。

大きなディスプレイに中国の四季が映し出されて、
ディスプレイが巨大すぎて見ごたえあり。

その他にもいろんな映像が映し出されてて綺麗。
とにかく大きいから、みんながいろんなところから見れる。
なので、1点集中することがなくてスムーズ。

2階へ行く回廊にも壁に木彫りが。
中国で有名なもの、著名人が飾られていた。

いろいろと見てまわり、最後には月の裏側の砂が展示されていた。
普通の砂と区別なんてつかへんけど、やっぱり貴重。

パンダに見送られ、階段を下りた。
階段を下りる前にお土産やさんがあってんけど、
食べ物とかじゃないからそのまま素通りしたら、そこにパンダのスタンプが。

どこにもないなーと思って外に出てしまい、後日、そこにあったと知る。
あー、全部ちゃんと見なあかんなと反省した。
ほんでお隣のクウェートパビリオンに戻ると、やっぱり入場規制。
すっごい人・人・人。
なので、アンゴラパビリオンへ。
ここは、入る人数が決まっているのでとにかく進みが遅い。
まぁまぁ。並んだ。

入ると、アンゴラ共和国の大統領がお出迎え。

更に進むと、映像が流れる部屋へ。
アンゴラ共和国の過去・現在・未来を子供の夢と共に上映されてた。
子供のころ、蚊に刺され発熱し病院に行けず悪化。
やっと病院で治療を受け回復。
ただ、それを防ぐワクチンがない。
回復した子供が医療従事者となり病気で苦しんでる人々を助ける。
みたいな映像やった。
いろんなパビリオンを見てきたけど、
ここまで現状を切実に訴えかけるものは他のパビリオンにはないかも。
映像を見終え、お土産やさんやカフェコーナーに出る。
カフェは時間帯によってはライブも開催されていて、
ドンドンと楽器の音色が全身を楽しくさせる。

人も陽気でとにかく明るい。
現地感が味わえる。
