【2025年9月15日(月)10時-】
どんどん人が多くなってくる。
10時予約やけど、8時半頃夢洲駅に到着。
みんな一体、何時から並んでるの。
とりあえず10時予約で並び続けてると、
9時予約の人が中に入りだし、次は私たちの番で移動し、
まだかまだかと待ちわびてたら、9時45分ぐらいに中に入れてた。
手荷物検査の時、
今までは念入りに飲み物など確認してたけど簡素化なってた。
ほんで10時までに入れたってことは。。。
もしかしたら日本館に入れるかもとそこを目指したら入れた。
通常は予約のみやけど、朝早くと夕方は一部先着で入れるらしい。

ラッキー。
とりあえず並べることへの嬉しさ。
入場規制で並ぶことすら許されへんところも増えてきたから。

中に入るととにかく広い。
「循環」をめぐる旅へ

「ごみ」から「水」へ→「水」から「素材」へ→「素材」から「もの」へ
3つのエリアから構成されてる。
●ごみを発酵させるタンクで躍動する微生物たちをイメージした「光のガーデン」

●かつて「ごみ」だったものがさまざまな物質やエネルギーに大変身
器がどんどん解けていってる。



●ごみから生まれ館内で浄化された水

●南極で発見された、世界最大級の「火星の石」
「火星の石」観覧証明書をいただいた。


●日本館で活躍する藻類たちのすみか

●藻類の持つ個性をかわいらしく再現した32種類のハローキティ


●やさしい光に包まれた空間に張りめぐらされたチューブで無数の藻類が成長中

●働き者のロボットアームが日本館で使われる椅子をせっせと作っている
座り心地は結構よかった。

●日本の文化が育んできた「やわらかいものづくり」が勢揃い


●珪藻土のキャンパスに水が描き出す一度きりのアート

●日本館の正体は万博会場で出たごみを微生物の力で分解しエネルギーを生み出す「再生工場」だった

もうほんと勉強になる。
順を追って丁寧に説明されててわかりやすかった。
ブルーオーシャン・ドームもそうやったけど、
日本のパビリオンは、自国・企業を押し出す前に、
過去・現在・未来の地球を伝えつつ、今抱えてる問題を伝え、
これからどうしていったらいいかではなく、こういうことを既に始めており、
今回の万博のテーマにすっぽりと嵌るパビリオンが多いなと思った。
外に出てから人が多すぎて早めに入れたのにそれ以外のパビリオンは見れず。
パソナのパビリオンの近くに行ったら、鉄腕アトムが新たにおった。

あと、スタンプ目的でクロネコヤマトの宅急便に行ったら、
巨大な黒猫がおった。

フラフラしならがご飯を食べようとインド料理のお店へ。
バターチキンカレー・ナンとマンゴーラッシーのセットを注文。

バターチキンカレーの量が多く、チキンも柔らかくて美味しい。
ナンも大きいはずやのに足りひんぐらい、ルーが多くて大満足。
今日も大満足な万博やった。
