【2025年9月23日(火)12時-】
予約取るのがもう厳しくなってきた。
取れても時間は12時。。。
SNSでは、東ゲート12時のチケットを持ってる人は、
11時過ぎに西ゲートから入れる道が開放されるから、
東ゲートから30分弱歩いたらすんなり12時前には西ゲートから入れる。
って言うのが広まってて。
但し、毎日ではないと。
それが怖い。
もし、この日それが無理なら、
11時過ぎから並び始めるといつ入れるのやら。
ということで、早めに行って東ゲートに並ぶことにした。
でも、どんどん進んでいって11時半過ぎには中に入れてん。
東ゲートから近いルクセンブルクパビリオン。
ここは、進みが遅くかなり待たされると聞く。
しかも、すぐに入場制限かけるから並ぶこともできひんとか。
ルクセンブルクパビリオンに到着したら、少しスペースが。
一回で並ぶことができた。
でも、その後、すぐに入場制限かかってた。
そっから3時間ぐらいは並んだかも。

大屋根リングの下でまず並び、
やっとルクセンブルクパビリオンの敷地内に入ったら、
そっからまだ90分の看板が。

でも目的があるので全然平気。
敷地内に入れば、壁にルクセンブルク情報が記載されてたり、
QRコードで読み取れば、立体でお城など見ることができて待ってる間も楽しめた。

入ったら、何か所かブースがあってそれぞれのディスプレイから、
地元の人がルクセンブルクの生活のことを説明してくれる。

次の部屋は薄暗く真ん中に球体がドドーンとあって、
目の前には、ディスプレイと操作できるボタンがある。
このボタンを押して球体に届ける感じ。

また次の部屋で巨大なハンモックが。
まずは、スタッフが説明してくれる。

ハンモックがあるなんて知らんくって、でもみんなは知ってるのか、
スタッフがどうぞと言うたら、一斉にハンモックの場所取りに。
人数制限で寝転ぶことはできひんかったけど、みんな気持ちよさそうやった。


寝転びながらルクセンブルクの街並みなどをスクリーンで見る感じ。
すごい体験やなと思った。


外に出ると、ボーリング場があって遊ぶことができる。
小さい子たちも楽しそうに遊んでた。

ボーリング以外にもカフェがある。
これが目的やった。
SNSでルクセンブルクパビリオンのソーセージがめちゃくちゃ美味しいと知る。

ほんで注文したら、ソーセージの大きさに驚いた。
パンからはみ出してるどころじゃない。パンと合ってないぐらいの大きさ。
別にパンが小さい訳でもなく。

一口食べたら、熱々、ジューシーでほんまに美味しい。
しかも、パンも美味しいし、かかってるマスタードも最高。
こんな全部が美味しいなんて。
ポテトフリッター付きにしてんけど、まぁ、これは置いといて。
熱々なら絶対に美味しかったと思う。
このソーセージはほんま大阪名物にしてほしいぐらい週1で食べたい。
このままの形でどっかの店で売ってたらいいのにと思うぐらい、
すぐにでもまた食べたい。
他のものも絶対に美味しんやろうなと思いつつ、
このパビリオンに入らな食べられへんから、もう無理やねんけど、
名残惜しさ満載でルクセンブルクパビリオンを出た。

この日は、これだけ。
お土産は買ったけど、1つのパビリオンでもここまで満足できるなんて。
後日、ルクセンブルクパビリオンのアプリがあることを知る。
ダウンロードしたら、私がこの目で見てきたそのままがアプリでも楽しめた。
これ、全パビリオンでもやってくれたらいいのに。
