ある日、買い物をしてるとアナウンスが流れた。
「このあと12時から日用品をお配りするための引換券をお配りします。
どこどこにお集まりください。」
えー、日用品って何?
とりあえず近くにおるから行くか。
ということでまずは引換券をいただいた。
12時になり所定の場所に行くと、引換券を持った人たちが集まっていた。
台の上に乗ったお兄さんがマイクで挨拶をしてる。
ちょっと長いなと思いながらも聞いてたら、日用品は3つあるとのこと。
「まずは、ポケットティッシュをお配りします。」
とりあえず、そこに集まった人たちの失笑が生まれる。
もうその場から離れる人もちらほら。
でも、お兄さんも自虐的に「これはちょっとね。」と言う感じで話してる。
また話が始まり「次は、入浴剤を配ります。」となった。
私はもうもらうことなくその場から離れた。
なので、その先の展開はわからへん。
でも、ちょっと気になった。
どんどん人が離れていくなか、少なくなった人たちには、
よくここまで残ってくれたということで豪華日用品が手渡されてるのではないかと。
ただ、もうその場から離れてしまってるため、
3つ目の日用品が何やったんかがわからへん。
しかも、3つ目もあっさり渡して、それでさようならなんて店側もさせるのか。
不思議な出来事に参加しつつ、
途中で抜けてよかったと思う反面、なぜ最後までおらんかったんか、
という気持ちもあって。
これが劇場型●●というやつか。
いやいや、まさかショッピングモールでそんなことはないやろうけど。
とにかく3つ目の日用品とその結末を知りたい。