何でもいただけるものはもらう、
と言うのが体に染みついてるんかな。
携帯ショップの前を通りかかった。
ポケットティッシュを配ってた。
出されたから手が伸びた。
ほんでポケットティッシュをいただいた。
そしたら、携帯会社はどこか、金額はどのくらいか、
いろいろと聞いてきた。
ちょっとしゃべってしまったんもよくなかった。
相手は、もっと安い携帯会社があるとか、いろいろ話してきた。
携帯会社を変えるつもりは今のところない。
ただ、ポケットティッシュが目の前に差し出され、
いただけるのならともらっただけ。
相手からしたらポケットティッシュをもらってくれたってことは、
少しは話しは聞いてくれるのかなと思ったと思う。
そっけなく結構ですと言うて速足で去った。
ポケットティッシュなんてもらわず、その場をスルーしてたらよかった。
ただ、反射的に手が出た。
そう思ったら、こういう仕事も大変やなと。
だって、今は携帯はほとんどの人が持ってる。
なので新規申し込みは初めての子供以外はないとみた。
となると、あとは機種変更や携帯会社を変更とかでないと、
なかなかお店に行くことはない。
さらに、ネットでも完結するから、こういうところで立ち止まって話を聞いて、
ということがないのではないかと思う。
そんな大変な仕事にポケットティッシュで話す機会を設け、
そっから椅子に座ってもらうまで、どれだけの道のりがあるか。
これからはポケットティッシュを差し出されても、
それには目もくれず、もらいませんという強い気持ちで歩いていこうと思った。