奈良、東大寺の北側に建つ正倉院は、
9000件もの宝物を1300年近く地上で守り伝えた”奇跡の宝庫”です。
それは、「偶然に残った宝物」ではなく「守り、残してきた宝物」であり、
時代を超え、人の心と手を通じて紡がれてきました。
正倉院のはじまりは?
宝物は何故集まったのか?
どのように、誰が守り続けているのか?
今更聞けない正倉院から紡がれる未来まで、
正倉院1300年の物語を歩く展示イベントです。

********************************************************
毎年、奈良で開催されている正倉院展。
「正倉院展」という言葉はよく聞いてたけど、
詳しく知らんくって、いつか行けたらいいなぐらいにしか思ってなかった。

今回、「正倉院展」ではないけど、
「正倉院 THE SHOW」が開催されるということで行ってきた。

この「正倉院 THE SHOW」を知るきっかけとなったのは、
ラジオで音楽プロデューサーの亀田誠治氏が、
1300年前の楽器を奏でたらどんな音になるのか、みたいな事を言うてて、
それは聴いてみたいと思った。

正倉院とは。
9000件もの宝物を1300年近く地上で守り伝えた”奇跡の宝庫”。
現在は宮内庁が管理していて、天皇の許可なしには開けることができない制度みたい。

何も知らんかった。
そりゃ、年に1回の「正倉院展」も人気のはずやわ。

本展では、宝物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに
演出を加えた映像を、約20mの幅の大スクリーンで上映します。との事。

これがまた圧巻。すごい。美しい。
本物を見る機会は、正倉院展に行かな無理で、
行ったことない私は本物を見たことないけど、本物じゃなくても見る価値あり。

デジタルやからこそ、いろんな角度から見ることができるのは嬉しい。
本物とは違うくても、見せ方次第で感動できる。

「勅封(ちょくふう)」の扉も再現されていて、重みを感じた。
宝物の点検の様子など、ビデオで放送されていた。

蘭奢待(らんじゃたい)の香りを再現されたコーナーもあり、
信長も愛した香りを体験できるとの事。
香りは、んー、忘れてしまった。


篠原ともえ氏が正倉院からインスピレーションを受けて制作したドレスも
展示されていた。
シノラー時代が懐かしい。



【正倉院 THE SHOWのサイト】
【大阪歴史博物館のサイト】
【正倉院ってなんだろう?のサイト】